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月下の棋士(2)

入会以来、連戦連勝を続ける将介。
将介は、病気をおしてまで勝負しようとする村森と対戦していた。
そこへ、大原巌がやって来るが、将介の無礼な態度に除名をほのめかされる。
名人になった滝川は師匠・村木のもとへ報告へいきながら、将介のことが気になっていた。
将介は規定の8連勝をあげ、昇段を喜んでいたが、大原により除名されようとしていることを知る。
リーグ戦開始から16試合が終了し、全勝は将介、幸田、次いで1敗の鈴本が最終戦までもつれこんでの三つ巴の様相を呈してきた。
しかし、将棋がつまらないと思い始めていた将介に鈴本の師匠・刈田は、鈴本が今、いかに将棋を楽しんで指しているか、将棋に惚れてるかを話す。
そして、最後に将介が鈴本に負けると言い放つのだった――!!将介と鈴本の戦いはまさに死闘と呼べるものだった。
将介は鈴本のなかに将棋の神が宿っているといい、鈴本は盤上に居るといった。
鈴本が最後の一手を指したまま、将棋盤に覆い被さるように倒れてしまう……。
救急車で運ばれる途中、意識を取り戻した鈴本。
救急車で将棋会館へ引き帰るが、鈴本は対局室へ入ることができない…。
正気をなくした村木の家を後にした将介は、村木の弟子・滝川幸次を倒す決意を新たにする。
そのころ、名人への挑戦権を賭けた大原と刈田の最終戦が始まろうとしていた。
病身をおして歩いて会場へ向かう大原、普段はやらないゲン担ぎをする刈田。
はたして勝者は……?大原の策略で名人戦に立ち会うことになった将介。
その存在が気になる滝川に、大原は勝利を確信する。
ところが、残り一手で勝利できるという時に、大原の容態が悪化、その一手が指せないでいた。
最後の力を振り絞って目指す場所に駒を置こうとする大原。
そこへ、滝川の希望によって開けられた窓から吹いた突風で、盤上の駒は飛ばされてしまう。
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